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近年、エコ住宅をうたいもんくに、高気密高断熱がさかんにとなえられています。
通気を遮断し、吸湿性のないビニールクロスの家が多く見受けられます。
結露が発生しやすく、カビの原因をつくり、カビがダニを呼び、ダニの死骸がアレルギーを誘発します。
それを避けるためには、エアコンや換気扇あるいは除湿機や加湿器や空気清浄機が必要です。
つまり、設備機器を効率よく使うための工法です。
設備機器がなかった時代に造られた古民家には、機械をつかわない工夫があります。
呼吸する自然素材がふんだんにつかわれ、梅雨や夏の暑さをしのぐ知恵があります。
寒さに対して、適度な気密と断熱をとれば、暮らしやすい住まいになります。
本当のエコとは設備機器をできるだけつかわない住まいだと考えます。













